つくば市の市長、市議選挙  その2

(新聞記事などのクリックのみ。告示後だから、まずいのかな? 常総市の警察署もネット犯罪にも対処しているみたいだし。)

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13506554677631 現新4氏の混戦か つくば市長選あす告示 :茨城新聞ニュース
3選を目指す市原氏は2期8年の経験と実績を前面に、乳幼児医療費無料化拡充などの少子高齢化対策や国際戦略総合特区事業による地域活性化を主張。

桜井氏は市中心部と周辺部の格差解消を掲げ、つくばエクスプレスの北部延伸やコミュニティーバスの倍増・路線拡大、都市計画税の見直しも訴える。

五十嵐氏は「古い利権政治を終わらせ、市民のための政治を」と訴え、市長退職金の廃止やつくば駅前ビル構想の白紙撤回などを訴える。

山中氏は原発ゼロの立場を鮮明にし、子どもの健康調査や除染作業の推進を主張。国保税や介護保険料の引き下げなどを政策目標に据える。

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13508289258096 現職に3新人挑む つくば市長選スタート :茨城新聞ニュース
市原氏は午後1時から大曽根の選挙事務所で出陣式。岡田広参院議員や石井啓一大泉博子衆院議員のほか、首長、県議、支持者ら約5500人(陣営発表)が集まった。市原氏は「2期8年の実績と経験をこれから実を結ばせ、摘み取っていく。それがつくばの未来を開くと信じている」と訴えた。

五十嵐氏は午前10時から吾妻のつくば駅前で第一声。高杉徹常総市や大泉衆院議員ら約70人が集まった。五十嵐氏は「古い利権政治を断ち切り、つくばの政治を前に進める」と強調した上で、「現市政はお金を使う場所を間違っている。弱者のため、本当に必要なところにお金を使う」と力説した。

山中氏は午前10時すぎ、竹園の選挙事務所で出陣式。塩川鉄也衆院議員や支持者ら約70人が駆け付けた。山中氏は「即時原発ゼロをオールつくばの声として発信する」とし、東海第2原発廃炉も主張。福祉や教育を誇れるまちづくりに向け「財政力を生かせば住民サービスの向上を図れる」と訴えた。

桜井氏は正午から赤塚の事務所前で出陣式。大泉衆院議員や自民党県議、歴代市長、支持者ら4千人(陣営発表)が集まった。旧町村の地域格差を課題に挙げ、ベンチャー企業誘致やつくばエクスプレス北部延伸による筑波山の観光振興を主張。「つくばを世界にトップセールスする」と呼び掛けた。

http://www.joyo-net.com/kako/2012/honbun121022.html 121022 ●つくば市長選告示、現新4人の激戦 市議選(定数28)は7人オーバー
市原氏はつくば国際戦略総合特区の推進を掲げ、数多くの各種団体の支持を受けて市政の継続を強調している。
五十嵐氏は市が都市再生機構から用地を購入し、計画を進めるつくば駅前ビル建設の白紙撤回を挙げ、市政の刷新を主張している。
山中氏は「原発即時ゼロ」の発信や中学卒業までの医療費無料化、国民保険税・介護保険料の引き下げ実現などを挙げている。
桜井氏は中心部と周辺部の地域格差是正に向けて各地区での市街地再整備やつくばエクスプレス(TX)の北部延伸などを訴えている。