ヨウ素131の表示は取りやめ/プラ容器は週1回の収集に

ヨウ素131はウェブでの表示は取りやめ

常総市では給食の放射線量の検査を毎日行っています。6月からの結果の数字にはヨウ素131の項目がなくなっていました。
現状では食品から検出されることはありえないので、業務の効率化ということで良いのではないでしょうか。
(そもそも給食の食材の検査を続けること自体を再考しても良い時期だと思います。少なくない人件費がかかっているのでしょうから、検査をするのであれば、流通している農産物で放射線の高い可能性のあるものや、市内各地の土壌にするなど、体制の見直しをしても良いかと)
http://www.city.joso.lg.jp/joso/www/03238.html


8月からプラ容器が毎週1回の回収に

ブラ容器の回収を週1回にするそうです。詳細については、後日とのこと。
http://www.city.joso.lg.jp/joso/www/04016.html


なお、取手市では、3日ほど前に、以下の文章をサイトにあげていました。
http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/8,14719,28,249,html 取手市 - 「プラ容器」の収集回数頻度を増やす方向で検討しています


取手市のこのページを見て思うのですが、常総市長は決まったことは公表するけれど、決まる前に、自分の意思なり、方向性なりを公の場で出すことがあまりにも少ないのではないでしょうか。(そして、全く聞いていないようなことが、決まっていたりする)
もちろん、私が気がつかないだけなのかもしれませんが、少なくとも、ウェブサイトや市の広報、チラシなどを見ているだけでは、そう感じます。

市長就任あいさつ 広報常総20年9月号 http://www.city.joso.lg.jp/joso/www/00559.html
市民の融和と一体感を最優先に考え、市民の皆様との対話を重視し、(以下略)

市長の考えている「市民」には、私のような者は含まれていないのでしょう。