(メモ)雑記

選挙期間中はアクセス数が急増していました。

告示後は通常の2倍に、投票日は4倍にもなっていました。(投票日後は通常より少し多い程度にまで減りました)
こんなブログにアクセスしてくるのは、極少数の方を除けば、グーグルなどの検索用プログラム程度かと思っていましたが、そうでもなかったようです。
閲覧していただき、ありがとうございました。
(見ているのはアクセス数のみです。IP アドレスやプロバイダ名などはチェックしていません)


なお、選挙期間中にブログを更新していたことについては、どこからも何も言われていません。現時点では。
今回の当ブログ程度のブログ更新なら、大丈夫なようです。内偵調査ぐらいはされたかもしれませんけど。

次期市長は、常総元気塾問題について早期に調査する意向

朝日新聞の7月14日朝刊地方面に有りました。

うれしたのしじょうそう は、一時閉鎖中

「うれしたのしじょうそう」というサイトは、常総市常総元気塾に委託して作成した「スマイルじょうそう」のデータを元にしていると、議会で答弁されている。


そして「必要以外のデータは削除する」というような約束を市と取り交わした上で入手したのにもかかわらず、他のデータも閲覧できる状態で公開していた。
そのことは当ブログで指摘したのに、常総市はそのまま放置していた。
常総市民は、常総市との約束を守る必要はないということのようだ。(まぁ、こんなブログをいちいちチェックはしていないからでしょうが)。


その、「うれしたのしじょうそう」は、先日より一時閉鎖。
結局、「うれしたのしじょうそう」の運営者の名称(個人? 団体?)や連絡先はわからずじまい。
なお、水海道青年会議所のサイトは、スマイルじょうそうに移転する前のサイトに戻ったよう(7月11日。ただし超シンプルなトップページのみ)。(ところで、2012年の理事長は、中心市街地にぎわい再生事業の土地にあった材木屋さんのひとなんですね)


グーグルが7月8日13時頃に取得したキャッシュにはデータがありましたから、選挙結果の確定した直後に閉鎖したのだろう。
普通の民間団体・個人であれば、選挙とは無関係でしょうに、自治体と何らかの関係が有ることを自ら明かしたとしか思えない。

ツイッターでは選挙結果について、無反応

常総市に関わる議員さんでツイッター等をされている方もいらっしゃいますが、選挙結果には無反応のようですね。
何でもかんでも書けば良いわけでは有りませんが、最重要なイベントに対して何も言うことがないというのは、何のためにツイッター等をやっているのかわかりません。
このあたりの「負の遺産は最初から無かったことにする感」は、すばらしい。


ちなみに、新市長(の後援会)もサイトを持たれていますが、選挙の告示後は更新していないようです。選挙のためだけのサイトだったのかな。
ウェブサイトを使った直接的な情報発信を期待していたので、残念です。
追記 選挙後のあいさつ行為の禁止に引っかかる可能性があるから、更新しないのでしょうか? http://www.city.okayama.jp/senkyo/senkyo_00046.html 選挙後のあいさつ行為の制限|岡山市|くらしの情報|選挙