オールゼロ議員 茨城県からは4人

現代ビジネスのウェブサイトで、2014年の通常国会(186回国会)において、一般質問も、議員立法も、質問主意書も無く、要職にも就いていないオールゼロの国会議員を公表しています。
調査したのは、NPO法人 万年野党


衆参両院で、64人の議員が該当したそうですが、そのうち茨城県の議員は、4人もいました。(全て衆議院議員で大臣経験者。)


中村喜四郎 議員(無所属・茨城7・12期・65歳)← 選挙区に常総市を含む
丹羽雄哉 議員(自民・茨城6・11期・70歳)
額賀福志郎 議員(自民・茨城2・10期・70歳)
大畠章宏 議員(民主・茨城5・8期・67歳)


中村喜四郎(無所属)、丹羽雄哉(自民)は、「182.183国会、184.185国会、そして今回の2014年の通常国会である186国会と、この間を通じて常に「オールゼロ議員」であり続けている議員」



一般質問などだけが議員の仕事ではありませんが、これらを行っていないということは、議員の考えや活動の公式の記録が無いということになりかねないので、良いことではありません。

名前を覚えておきましょう。

国会質問も議員立法も質問主意書もない「オールゼロ議員」、64人全氏名を公開!  | 「万年野党」活動日誌 | 現代ビジネス 講談社

質問数ゼロ、議員立法ゼロ、質問主意書ゼロの上、さらに大臣、副大臣政務官、補佐官、議長、副議長、委員長といった要職についていない議員を「オールゼロ議員」とした


なお、常総市議会議員の一般質問の回数については、前回の市議会議員選挙の際に調べたことが有ります。
その後については調べていませんし、結構、手間がかかるので調べる気にもなれませんが、全ての議員さんが少なくとも1回以上は質問に立たれています。
2011-04-11 常総市議会議員の質問回数、欠席日数。報酬額 一般質問回数