(妄想)議員の発言を議長が停止させていたら

妄想の殴り書きなので、読み飛ばすことを推奨です。


喜見山明議員の発言について、その場で議長が発言の停止を求めるなどすれば良かったという意見があります。
そういう意見は議員に対して失礼ですよねということを昨日の記事に書きましたが、もっと大きな問題があります。
議長が介入すると、「職員の不正行為を指摘する議員の発言を、議長(議会)が封印した。執行部が止めさせた」という形になってしまいます。


そうなると、議会に興味があったり、不信感を抱いている方々は、黙っていられませんよね。
同時に議員が指摘しようとした入札の不正についても大きな関心事となるでしょう。(場合によっては新聞記事になるかも)
そんな展開を望んでいた人もいるんじゃないでしょうかね。
(ここから妄想が始まる)


当日の議員の発言は、最初から異様なものでした。(記事にしています
ひょっとするとですけど、議長が介入してくるのを期待して挑発していたとか。それなら、あのような言い方をしていたのが理解できます。


そういえば、「古性隆の 陽はまた昇る」さんのブログ主さんは議会を傍聴していたのに、問題の発言については全く記載していないんですよね(2014年06月03日のブログ)。
入札の不正事案を個人を特定して指摘した質問なのですから、ブログで真っ先に取り上げても良さそうなのに。


予想に反して、質問のときに議長が介入しなかったため、放置していたら常総市の広報に載ってしまうなど、議会周辺の狭い話では収まらなくなってしまい、なんとかしようと。
それならブログで筋道の通らない話で議長や執行部を批難している理由がついてしまいます。


議員も(予定外の展開だけど)取り消しや謝罪をしないことで話を大きくしていたら、委員長の辞任になってしまったと。
(最初から謝罪をしていたら、ほとんど全ての市民は不正の指摘が有ったことなど知らないままだったでしょうから、ある程度は成功した)


執行部が、そこまで読んで広報誌を使ったのだとしたら、大したものですけど、違うでしょうね。



陰謀論を考えるのは、たのしー
(ここに書いたことは妄想なので根拠は全く有りません)