7月の参議院選挙に関する新聞記事など(公示前)

記事などの収集用(9月の茨城県知事、東海村長選挙含む)


毎日新聞 えらぼーと(政党版)

http://vote.mainichi.jp/
6月初旬にやってみたら、みどりの風との適合度が高かったのは予想外でしたが、社会保障や教育の面での適合度が高かったためのようです(原発に関する適合度は0%)
維新との適合度が高いのは、教育と原発に関する適合度が高いためです。
自民党との適合度が殆ど無いことに安心しました。
結果だけではなく、何が適合しているのか(していないのか)も見ておくことが大切なようですね。


全般的な記事

http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130414.html#kijic 常陽新聞 ●自民、民主が選対本部立ち上げ 今夏の参院選に向け、議員会、常任幹事会開く

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13655165446440 現新4人に維新参戦へ 参院選まで100日余、茨城選挙区:茨城新聞ニュース
自・民が2議席を分け合う茨城選挙区の“指定席”に日本維新の会が割って入るのか。共産党幸福実現党の参戦で混戦模様の中、自民、民主両県連は13日、選対本部を立ち上げ、臨戦態勢に入る。

茨城選挙区には、前副知事で自民新人の上月良祐氏(50)、民主現職の藤田幸久氏(62)、党役員で共産新人の小林恭子氏(62)が既に出馬表明。これに加えて9日、幸福実現党が新人で党県本部副代表の中村幸樹氏(49)の擁立を発表した。


http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130604.html 130604
2013年6月4日
参院選、有力の公示日まで1カ月
茨城選挙区に5氏が立候補表明
第23回参院選挙の公示日まで1カ月となった。茨城選挙区(改選数2)ではすでに自民党新人で前副知事の上月良祐氏(50)、民主党現職で元財務副大臣藤田幸久氏(63)、日本維新の会新人で前衆院議員の石井章氏(56)、共産党新人で党県委員の小林恭子氏(62)、幸福実現党新人で党県本部副代表の中村幸樹氏(49)の5氏が立候補を表明している。

これまで自民、民主が議席を分け合う「指定席」だったが、昨年暮れの衆院選で県内比例票が自民党に次ぐ約25万票となった維新の参戦で激しい選挙戦になりそうだ。

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13706156907300 参院選6氏の戦い 茨城選挙区、自・民に第三極:茨城新聞ニュース
参院茨城選挙区(改選2)立候補予定者
上月良祐 50 自新 前副知事
藤田幸久 63 民現 元財務副大臣
小林恭子 62 共新 党役員
中村幸樹 49 幸新 党本部副代表
石井章  56 維新 前衆院議員
石原順子 52 み新 会社役員
(幸は幸福実現党、維は日本維新の会、みはみんなの党)


http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130627.html 2013年6月27日 ●事実上の選挙戦突入 参院選、6氏が立候補か

http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130629.html#kijib 常陽新聞 ●立候補予定者が政策訴え 公開討論会に6氏出席
安全保障、経済の各政策や憲法改正などの各テーマについて、論戦を繰り広げた。憲法改正では、上月氏は「適切な見直しが必要。96条については中身とセットで議論が必要」、中村氏は「前文と9条についてはきちんと改正すべき」、藤田氏は「手続き論だけ先行するのはどうか」、石井氏は「軽々に改正すべきではない」、石原氏は「一院制道州制など改正は必要」、小林氏は「憲法を生かすことが必要」などと持論を展開した。

http://www.jaycee.or.jp/2013/kanto/ibaraki/?p=1403 公開討論会の録画映像アップ | 事業報告 | 公益社団法人日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会



朝日新聞が争点になると考えているらしい原発に関する記事。
普通は賛否両論を載せると思うのですが、熊谷実さんは「原発を徐々に減らしていく」と言っているだけです。というかバイオマスエネルギーなどを推進しているだけで、原発について特に主張を持たれているわけではないようですね(ネットで少し検索した限り)。
何故、この人を選んだんでしょう。朝日新聞(茨城面)さんも、再稼動に反対するのは無茶だという認識に至ったということなのでしょうか。
そもそも「やめる/再稼動」は対立概念ではないですよね。「やめる / やめない」もしくは「再稼働もしない / 再稼動はする」でしょう。選択肢としては、「再稼動もしない(共産党など) / 再稼動はするが将来的にはやめる(民主党など) / 再稼動して未来も使い続ける(自民党)」の3択だと思うのですけどねぇ。


ネット選挙関連

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13663816754664 ネット選挙解禁 県内政党、準備急ぐ:茨城新聞ニュース


日本維新の会

http://torideda.blog.fc2.com/blog-entry-207.html ブログ新聞とりで 参院選 石井章、長塚智弘が「日本維新の会」から立候補へ

http://t-nagatsuka.net/ ながつか智広公式サイト

投票用紙に名前を書いた記憶があると思っていたら、前回の知事選挙のときだったのか。
次の知事選挙(今年9月25日)をも睨んでいるんでしょうか。維新の会では逆効果のような気もしますけど。
どなたかお会いしたら日本は軍事国家になるべきだと考えておられるのか訪ねてみてください。
長塚氏の政策と、日本維新の会の重点施策で重なるのは、政治家を正す(国会改革)くらいのような。



茨城県知事選挙、東海村長選挙(9月8日)

http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130614.html ●知事選、8月22日告示、9月8日投開票 橋本氏の表明時期に注目

http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130619.html ●橋本氏が6選目指し出馬表明「多くの人から背中押された」
任期満了に伴い、8月22日告示、9月8日投開票で行われる知事選で、現職の橋本昌氏(70)が18日、6選を目指して正式に立候補を表明した。
橋本氏以外では県労働組合総連合(茨城労連)などで構成する「民主県政の会」が候補者の選考を進めている。選挙戦では5期20年の実績と、多選による弊害などが争点になりそう。
自民、民主、公明などは4期目以上の候補者を推薦しないことが原則で、今後対応を協議していくことになりそうだ。
●「多選弊害」「今後検討」各党の対応は、まちまち
橋本氏の出馬表明に対し、県内の各党関係者からは「4期目以上は推薦しない」「多選の弊害は無視できない」など、党の立場を改めて強調する声が聞かれた。

http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130622.html#kijie ●田中氏が立候補表明 茨城大名誉教授、無所属で−知事選
任期満了に伴う知事選で、 茨城大名誉教授の田中重博氏(65)が21日、 水戸市内のホテルで記者会見を行い無所属での出馬を表明した。 田中氏は、 「5期20年にわたり大型開発を優先させてきた橋本県政をストップさせ、医療・福祉・教育を充実し安心して暮らせる県政を目指したい」 と抱負を語った。 (略)
構成メンバーである共産党県委員会は推薦する方針だという。

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130615ddlk08010181000c.html 選挙:東海村長選 9月8日投開票 /茨城− 毎日jp(毎日新聞)


http://www.joyo-net.com/kako/2013/honbun130627.html#kijid 常陽新聞 6月27日 ●東海村長選「もう少し時間かけて検討」 村上達也村長、進退について明言せず
任期満了に伴う同村長選は9月3日告示、8日投開票。今のところ立候補の表明はなく、東日本大震災からの復旧・復興、東海第2発電所の対応を含めた原子力政策、将来の村づくりなど難しい局面を迎え、村上村長の5選を望む声がある一方、原発推進派や新しい流れを作ろうとする動きもあるという。