(メモ)上関原発を争点とした選挙のその後

原発の建設が争点となった選挙のことについて、以前、書きましたが、たまたま、最近、その後のブログを見かけたので、メモしておきます。


原発を誘致しようとしている住民運動をされている上関町まちづくり連絡協議会(略称:町連協)のブログ

http://kaminoseki.jp/2011/12/2461/ ヤッパリそうか! | 上関みらい通信-上関町まちづくり連絡協議会(町連協)
建設計画に推進する議員が反対する議員に対し、「今現在、3.11から上関原子力発電所の準備工事も一時中断し、国の方向性によっては、建設計画が白紙になる可能性もある(略)。これからの原子力発電のナイまちづくりビジョンを真摯に聞きたい」と質問をしたところ、反対する議員3名からは、「これといった考えは今のところナイ」との回答があったようです。
 なんじゃそりゃ!!!!!!! 今までこの30年余り何の考えもなく、ただ反対、反対と言っていたダケかい!!!!!!


都市部から上関町に行って反対運動をされていた方のようです。

http://ameblo.jp/tanouragathering/entry-11112530998.html#main やはり町のことは、町民のみなさまにお任せした方がうまくいく。馬鹿は撤収です。原発で幸福実現!|田ノ浦ギャザリング ♪♪♪田ノ浦の海は多様だよ♪♪♪
このノリのまんまで、なにかが生まれて楽しくなるとは到底思えない。
排他主義もここまでくると、立派だ。
田ノ浦ギャザリング、細々とやってきましたが(笑)
浜で歌って踊って遊んでる馬鹿は撤収です。
みなさん、おつきあいありがとうございます。
やはり町のことは、町民のみなさまにお任せした方がうまくいくようです。
やはり、上関に定住して、上関に根付いて暮らしている方々に、上関の将来はお任せするのが筋ですね!!

勝手に乗り込んで、後ろ足で砂をかけて去っていったようです。


私は、どちらの立場にも立たなかった卑怯者では有りますが、不用意に意見を述べなかったのは、間違いではなかったようです。


追記2012年1月10日

https://twitter.com/#!/full_frontal/status/156379048019378176
君たちは混乱させた上関町民に対して何の謝罪も代替案もない。私が一番頭にきているのは反原発自体ではなく、そこなのだ。君たちのような人間が原子力を非難できるのか。私には同等に語れるようには到底思えない。これだよ、反原発運動の本質。だから地方から追い出すことができない。陰謀論で語るな。
https://twitter.com/#!/full_frontal/status/156727745609596928
あれだけTwitter上で盛り上がった上関原発反対運動だが、既に忘れている人も多い。上関を忘れている人はいずれ福島も忘れる。反対派の取り上げ方も少ない。結局彼らは上関を自身の主張を訴えるツールとしてしか使っていなかった。福島も同じだ。それぐらい軽いのだ。