（メモ）常総市長選挙（７月１日告示、８日投開票）
記事の収集、保管用
長谷川典子市長の出馬表明
http://joyo-net.com/kako/2012/honbun120306.html#kijic 長谷川常総市長が出馬表明 常陽新聞ニュース
長谷川市長は１期４年間を振り返り「公平公正を貫き、利権にくみしない清廉潔白を政治理念に、子どもの医療費無料化や、きぬ医師会病院の小児科常設、小中学校の耐震化、市街地の再生などに取り組んできた」などと実績を強調。
震災対応については、被災し使用出来なくなった石下西中の校舎建設や市役所旧庁舎解体の財源を確保したことなどを挙げ「一定の復旧対応は出来た。２０１２年度を確実な復興元年とするために先頭に立ちたい」などと述べた。
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120306ddlk08010253000c.html 選挙：常総市長選 長谷川氏が再選出馬を正式表明 ／茨城
長谷川市長は、東日本大震災以降の市政を振り返り「１２年度を確実な復興元年にするためには私自身が先頭に立ち、市役所が一丸となり新たな決意で進まなければ」と述べた上で「継続が常総市の発展に一番重要」と強調。「市長選に再び立候補させていただきたい」と決意を述べた。
市長選はほかに、市議１人が立候補に向けた動きを見せている。
高杉徹議員の出馬表明
常総市長選に高杉市議出馬 茨城 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/120328/ibr12032802090003-n1.htm
７月に予定されている常総市長選に、市議で県中小企業労務協会理事長の高杉徹氏（５８）が２７日、無所属で立候補することを表明した。
記者会見した高杉氏は「市政を変えて、現在の常総市を一新させる」と述べた。公約には市が事業を進めている「街なか公園（市街地賑（にぎ）わい再生）事業」を凍結し、東日本大震災で被災した市庁舎と石下西中の早期建設を最優先することなどを掲げた。
高杉氏は水海道一高、早稲田大卒。国会議員秘書などを経て平成１１年の旧水海道市議選で初当選し、現在４期目。
同市長選には現職の長谷川典子市長（６８）が立候補を表明している。
常総市長選 高杉市議が立候補表明 :茨城新聞ニュース http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13328580604007
高杉氏は立候補の動機を「大震災後の復興事業が山積しており、政策優先順位を大切にする市政運営が求められる。また、市の借金をこれ以上増やさないよう財政再建に取り組む」と説明。「街なか公園事業(5億8000万円)の凍結と見直し」「市庁舎の再建、石下西中の早期建設を最優先させる」などの政策を掲げた。
新人の高杉市議が出馬表明／常総市長選 : つくばもん http://www.tsukubamon.jp/news/2012/03/28/12333
既に現職の長谷川典子氏（６８）が立候補を表明しており、現職と新人による一騎打ちになるとみられる。
高杉氏は早稲大卒。父親で元社会党参院議員の廸忠氏の秘書を務めた。（常陽）
選挙：常総市長選 高杉氏が出馬表明 ／茨城 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120328ddlk08010171000c.html
「東日本大震災後、復興事業が山積する中で政策の優先順位が大切」と指摘。その上で、現在の市政運営について「被災した市庁舎の再建と、いまだに解体工事が行われていない石下西中の建設を最優先すべきだ」と批判した。水海道地区の「街なか公園事業」についても「凍結すべきだ。選挙を通じてストップさせたい」とした。
投票日
常総市長選、７月８日投開票 茨城 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/120401/ibr12040102040000-n1.htm
常総市選挙管理委員会は、任期満了に伴う同市長選の日程を、７月１日告示、８日投開票と決めた。同市長選には再選を目指す現職の長谷川典子氏（６８）と市議で県中小企業労務協会理事長の高杉徹氏（５８）が立候補を表明している。３月２日現在の有権者数は５万１８３７人。
ニュースＢＯＸ：常総市長選日程決まる ／茨城 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120403ddlk08010168000c.html
常総市選挙管理委員会は、任期満了（８月２日）に伴う同市長選の日程を、７月１日告示、同８日投開票と決めた。市長選には、再選を目指す現職の長谷川典子氏（６８）と市議の高杉徹氏（５８）が出馬を表明している。有権者数は５万１８３７人（３月２日現在）。
その他、常総市の選挙
直接の関係はありませんが、2005年の常陽新聞の記事があったのでリンクしておきます。
審判と底流16 水海道市もねじれ選挙 市長選と衆院は連動 http://www.joyo-net.com/rensai/senkyo/senkyo16.html
審判と底流21 http://www.joyo-net.com/rensai/senkyo/senkyo21.html
その他、選挙関連情報
選挙公報のＨＰ掲載認める ネット普及で総務省 http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032901002028.html
総務省は２９日、国政選挙などで候補者の経歴や政策を紹介する都道府県や市町村選挙管理委員会発行の「選挙公報」について、これまでの印刷物による戸別配布に加え、自治体のホームページ（ＨＰ）への掲載を認める通知を、都道府県を通じ全国に出した。 これまでは各戸の郵便受けへの投げ込みや、新聞折り込みでの配布が主体で、ＨＰ掲載については可否が明確になっていなかった。インターネットの普及に伴い選挙啓発のためＨＰ掲載を認めるべきだと判断した。今後ＨＰ掲載は各選管が選挙ごとに判断。並行して戸別配布もこれまで通り行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120405-00000112-jij-pol 選挙公報、ネット公開可能に＝次期国政選挙から―総務省 （時事通信） - Yahoo!ニュース
総務省は5日までに、次期国政選挙から、候補者の経歴や政見を載せた選挙公報を、全国一斉に都道府県選挙管理委員会のホームページ（HP）で公開することを決めた。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県で行われた知事選などで試験導入した結果、特段問題が生じないと判断した。
