ステップ2 候補者一覧を見て、「共感する仕事」を複数ピックアップ

どんな仕事をやっている人に、街の仕事を任せたいか、を考える。そして、「この仕事の『中の人』なら任せても良い」という仕事をやっている人をピックアップする。・・・
その人の政治活動は、そうした「バックグラウンド」を自然と引きずる形になる。
医師は医療政策に力を入れたいと思うし、保育士は待機児童問題を何とかしたいと思うし、IT企業勤務の人は、ITを使ってもっと効率化したいな、とか思いやすい。
なので、君達が「この職業はアリだよね」「こういう仕事は共感できるな」と思う人をまずはピックアップしよう。・・・
ここは君の価値観と生きてきた年数分培った経験則を前面に出して、独断と偏見に満ちたピックアップをしちゃおう。どうせ正解なんてないんだし。

このステップは、いったん飛ばします。
それにしても「会社員」とか「会社役員」が多く、何の会社か分からないし、候補者がどんな仕事をしているのかの判断も出来ません。
選挙公報には詳しく書いている候補者も居るようですので、そちらも合わせて見る必要がありそうです。
そして、ステップ5にも関連しますが、選挙公報にも具体的な業種・職種を書いていないとしたら、選択肢から外しても良いんじゃないかとさえ思います。

茨城新聞のウェブサイトに略歴の記載があったようです。